‘年間行事’ カテゴリーのアーカイブ

【訃報】超光寺前々坊守 六平景 命終について 

2024/04/17

超光寺前々坊守 六平景 法名 浄祥院釋尼妙景 儀
4月16日 還浄いたしました

ここに生前のご厚情を深謝し 謹んでご通知申し上げます
葬儀等については下記の通りです

一、通夜 4月23日 午後4時      超光寺
一、葬儀 4月24日 午前11時     超光寺

2023年報恩講のご案内

2023/11/07

報恩講のご案内

超光寺・宗祖親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要・兼・永代読経法要

2023/03/07

令和5年3月21日(火・春分の日・彼岸の中日)
午前10時・法話 正午・法要・読経 午後2時・帰敬式

今年は五十年に一度の慶讃法要と、例年の永代経を兼ねてお勤めいたします。お誘いあわせの上、ぜひお参りください。

法話

講師 松金 直美 師

真宗大谷派教学研究所 研究員

これまでも、釈尊や親鸞聖人の誕生について、月日やその場所を定めることによって、その御恩をよろこびあう場が開かれてきました。それによって、数多くの真宗門徒が生まれてきたことでしょう。慶讃法要を目前に控え、阿弥陀如来の本願を聞信できる機縁を大切にされてきた人たちの歩みを確かめながら、さまざまな人との出あいの中で、私が“真宗門徒として”生まれ得たことをよろこび、その意味をたずねていきたいと思います。

教研だより191「誕生をよろこぶ」(『真宗』2022年6月号)より

法要・読経

表白・伽陀・御経(物故者遺族お焼香)・正信偈草四句目下・同朋奉讃

  • 令和三年永代経以降に亡くなられた方のご家族が「物故者遺族お焼香」の対象者になります。該当の方には、別途ご案内をお送りします。

帰敬式(おかみそり)

慶讃法要当日に二年ぶりの帰敬式を行います。仏弟子となり法名をいただく大切な儀式です。この機会にどうぞ受式ください。

2022年10月同朋会のご案内

2022/09/30

 朝晩はだいぶ涼しく感じられるようになりました。いかがお過ごしでしょうか?

 新型コロナウイルス感染症の「感染拡大警報(秋田県のBA.5対策強化宣言)」も9月末日で終了する見込みとなり、10月から同朋会を再開します。それぞれ基本的な感染対策を行いながらご参加ください。

        記

◎和讃に学ぶ勉強会

 10月6日(木)午後7時~

  「濁世の有情をあわれみて」正像末和讃P18~31

◎お講

10月28日(金)午前11時~

 法話『赤本で読む正信偈』3

   「覩見諸仏浄土因 国土人天之善悪」

 講師 住職

 

 ※感染対策のため勤行・法話のみで、お斎は行いません。

同朋会行事の再開について

2022/05/23

 青葉の美しい季節になりました。いかがお過ごしでしょうか?

 2022年4月26日に秋田県の新型コロナウイルス感染警戒レベルの見直しが行われました。新基準ではレベル2となり、イベントについての制限要請もなくなりました。

 超光寺では、これまで県に指針にしたがい、秋田県独自の警戒レベルがレベル3以上の場合はお講など同朋会行事を自粛しておりました。しかし基準見直しがなされたことから、基本的な感染対策を行いながら、お講など同朋会を再開することにいたしました。具体的には、マスクを外さず開催できることから始めます。

 久しぶりになりますが、どうぞご参加ください。

お講

2022年5月28日(土)午前11時~

法話は住職が正信偈について話します。

  • 勤行・法話のみで、お斎は行いません。

(追加募集)宗祖親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要団体参拝について

2022/05/23

 日頃より超光寺行事にご協力いただき誠にありがとうございます。

 さて、令和5年(2023年)は、親鸞聖人が御誕生されて850年、浄土真宗を開宗されて800年の記念すべき年にあたり、来年4月には本山である京都・東本願寺において大々的な慶讃法要が厳修されます。

 そのため、本山の慶讃法要へ団体で参拝するツアーを企画いたしました。ツアーは2泊3日で超光寺に西岸寺様(秋田市浜田)・浄専寺様(にかほ市象潟)を加えた3ケ寺合同の団体になります。

 慶讃法要参拝の他に、親鸞聖人が御誕生になった京都市日野の法界寺・誕生院、得度をされた青蓮院、師である法然上人ゆかりの知恩院、吉水安養寺を巡ります。また南座で藤山扇治郎(祖父寛美・伯母直美)主演の舞台『若き日の親鸞』観劇なども予定されています。大谷祖廟では納骨も行いますので、ご先祖の分骨などを大谷祖廟にお納めしたい方は慶讃法要参拝に併せていかがでしょうか?

 まだ、団体参拝まで1年近いの期間ありますが、本山の締切日程などから、2022年8月20日(土)を締切日といたします。3ケ寺合計で定員に達した場合は、早期に受付を終了しますので、お早めにお申込みください。

 ご不明な点は何なりと超光寺までお問合せください。お誘いあわせの上、たくさんのご参加をお待ち申し上げます。

旅行期間:2023(令和5)年4月20日(木)~22日(土)2泊3日

旅行代金:120,000円(秋田空港起点)(概算)1人部屋追加料金13,600円(2泊分)

募集人員:35名(但し、定員になり次第締め切ります)

申込方法:申込金5,000円を添えて超光寺までお申込みください。

締切日:2022(令和4)年8月20日(土)※締切延長しました。

(追加募集)宗祖親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要団体参拝について

報恩講をお勤めします

2021/11/01

今年も報恩講をお勤めします。どなたでもどうぞお参りください。

親鸞聖人伝絵(御絵伝・御伝鈔)があります。これは親鸞聖人の伝記を絵と詞書の巻物でしたが、絵の部分だけ四幅の掛軸(御絵伝)にし、詞書の部分は巻物で御伝鈔としています。

超光寺の報恩講では、11月27日の大逮夜で勤行の後に住職が御伝鈔拝読を行い、その後に講師による御絵伝の絵解きが行われます。御絵伝をお掛けするのは報恩講の期間のみです。
ぜひどなたでも報恩講にお参りください。


大逮夜 11月27日(土)午後6時~
 ※お斎はありません。

御満座 11月28日(日)午前10時~
 ※お斎はお持ち帰りとなります。

準備  11月24日(水)午前9時~
   (仏具おみがき、お華束ならし)
準備  11月25日(木)午前9時~
   (お華立て、 おかざり)※準備もお手伝いお願いします。

2021年度事業計画(2021年7月~2022年6月)

2021/08/30

2021年

7/3 総代会議

7/6 会計監査

7/10 (文書会議)役員総会

7/11 (中止)暁天講座

9/23 (中止)誕生児初参り式・帰敬式(おかみそり)  

11/24 おみがき・お華束ならし

11/25 花立て・おかざり

11/27~28 当山報恩講

12/29 すす払い

12/30 もちつき

12/31 鐘つき

2022年

1/1 修正会

1/28 初お講

3/17 おみがき・お華束・花立て・おかざり

3/21 永代読経法要

お講(ご命日のつどい)毎月28日(3月・11月・12月のぞく)

朋の会・和讃に学ぶ勉強会・八日講・若い世代の集い

寺報「法海」8月・11月・3月発行予定

2021年4月のお講・同朋会行事中止について

2021/04/15

4月12日に秋田県独自の警戒レベルが3に引き上げられイベントの制限または中止の協力要請がだされました。それを受けまして、超光寺では4月のお講ならびに同朋会行事を中止することにいたしました。感染が拡大しているための措置ですので、楽しみにしていただいた方には申し訳ありませんが、何卒ご了承ください。くれぐれも無理をなさらずご自愛くださいますようお願いいたします。

初お講の中止ついて

2021/01/18

 今年は雪の多い冬となりましたが、みなさま方はいかがお過ごしでしょうか? さて、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、11都府県(1月13日現在)に緊急事態宣言が発令されています。秋田県は感染者の少ない地域でしたが、12月以降、複数のクラスターが発生し感染者が急増しました。 ついては、超光寺では例年1月28日の初お講を開催してきましたが、今年は感染者数などの状況と行事の規模などから判断し、残念ではありますが中止することにいたしました。 なお、2月以降のお講や3月の永代経については、現在と同様の状況の場合は、当番さん方や、役員と相談の上、決めていきます。 寒さ厳しい折、何卒ご自愛のほどお願い申し上げます。