超光寺・宗祖親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要・兼・永代読経法要
令和5年3月21日(火・春分の日・彼岸の中日)
午前10時・法話 正午・法要・読経 午後2時・帰敬式
今年は五十年に一度の慶讃法要と、例年の永代経を兼ねてお勤めいたします。お誘いあわせの上、ぜひお参りください。
法話
講師 松金 直美 師
真宗大谷派教学研究所 研究員
これまでも、釈尊や親鸞聖人の誕生について、月日やその場所を定めることによって、その御恩をよろこびあう場が開かれてきました。それによって、数多くの真宗門徒が生まれてきたことでしょう。慶讃法要を目前に控え、阿弥陀如来の本願を聞信できる機縁を大切にされてきた人たちの歩みを確かめながら、さまざまな人との出あいの中で、私が“真宗門徒として”生まれ得たことをよろこび、その意味をたずねていきたいと思います。
教研だより191「誕生をよろこぶ」(『真宗』2022年6月号)より
法要・読経
表白・伽陀・御経(物故者遺族お焼香)・正信偈草四句目下・同朋奉讃
- 令和三年永代経以降に亡くなられた方のご家族が「物故者遺族お焼香」の対象者になります。該当の方には、別途ご案内をお送りします。
帰敬式(おかみそり)
慶讃法要当日に二年ぶりの帰敬式を行います。仏弟子となり法名をいただく大切な儀式です。この機会にどうぞ受式ください。