宗祖親鸞聖人勉強会と朋の会
ちょっと前になりますが、16日は宗祖親鸞聖人勉強会があり、昨日は朋の会がありました。
宗祖親鸞聖人勉強会では、『法語から読む宗祖親鸞聖人』をテキストに学習しています。
現在は第3巻の第6章「法難」法語三に入ったところです。『法語から読む宗祖親鸞聖人』は『宗祖親鸞聖人』の法語部分を解説したテキストですが、それについて参加者で問題提起・座談をしています。
法語三は、『教行信証』後序の冒頭部分になります。
さらに、今回の範囲である箇所はその中でも冒頭の二文字「竊以」だけ。二文字で学習会をするのも、なかなかですが、さまざまな意見が出ておりました。
後半は、新年会ということで、おいしいお寿司と料理をいただきました。
朋の会は、超光寺の歴史を学んでいます。今回で3回目になり、松ヶ崎から現在地に移ってきたあたりの経緯を学んでいます。
その後は、やはり懇親会で、今回も坊守手作り季節料理をいただきました。