「法海」印刷中

2012/02/26

先日から、制作していた寺報「法海」ですが、完成して印刷中です。2月のお講の頃から順次配布開始します。

寺報は、門徒の方も入った編集委員会で方針や内容を検討し編集しています。

Webでは、公開しておりません。お寺で配布していますので、お越しください。

 

宗祖親鸞聖人勉強会と朋の会

2012/02/26

ちょっと前になりますが、16日は宗祖親鸞聖人勉強会があり、昨日は朋の会がありました。

宗祖親鸞聖人勉強会では、『法語から読む宗祖親鸞聖人』をテキストに学習しています。

現在は第3巻の第6章「法難」法語三に入ったところです。『法語から読む宗祖親鸞聖人』は『宗祖親鸞聖人』の法語部分を解説したテキストですが、それについて参加者で問題提起・座談をしています。

法語三は、『教行信証』後序の冒頭部分になります。

さらに、今回の範囲である箇所はその中でも冒頭の二文字「竊以」だけ。二文字で学習会をするのも、なかなかですが、さまざまな意見が出ておりました。

後半は、新年会ということで、おいしいお寿司と料理をいただきました。

 

朋の会は、超光寺の歴史を学んでいます。今回で3回目になり、松ヶ崎から現在地に移ってきたあたりの経緯を学んでいます。

その後は、やはり懇親会で、今回も坊守手作り季節料理をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月行事のご案内

2012/01/30

最近、寒い日が続きます。超光寺でも毎日、雪よせです。

さて、2月の行事予定が決まりました。

2月8日

八日講

2月16日

宗祖親鸞聖人勉強会

※今年初めての勉強会です。今回は後半懇親会です。

2月25日

朋の会

2月28日

お講

どなたでもお越しいただくことができます。初めての方もどうぞ!準備の関係がありますので、初めての方は一度お寺にお問い合わせください。(TEL0184-22-0654)

詳細は「年中行事と同朋会」のページをご覧ください。

 

初お講のご案内

2012/01/21

非常に寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?本年もどうぞよろしくお願いします。

さて、いよいよ今年初めてのお講が始まります。

お講は、各地区のご門徒の皆様にご協力をいただき、当番を担当していただいておりますが、1月の初お講はお寺当番です。

お堂も暖かくしてお待ちしております。

土曜日ですので、平日仕事をされている方もどうぞ、お参りください。

どなたでも、お越しください。お待ちしております。

初お講境内

日時:1月28日(土)午前11時

場所:超光寺

11時「おつとめ」正信偈・念仏・和讃(三淘)・御文

終了後「法話」「年会費決算報告」年会費200円の会計報告をいたします。

12時「お斎(おとき)」手作りした昼食をいただきます

初お講のお斎

 

 

おてらこどもかい開催しました

2012/01/02

12月29日「ちょうこうじ おてら ふゆの こどもかい」を開催しました。

参加者はこども5名、おとな10名でした。

おてらこどもかいプログラム

最初に本堂の「すすはらい」をおこない、きれいになった本堂で「正信偈」のお勤めをしました。

パン焼き

その後、屋外でパン焼きをおこないました。パンの生地を木の棒にくるくると巻きつけ、炭火で焼くという簡単なものです。

昼食

焼きあがったパンとクリームシチュー・フルーツヨーグルト・ほっとココアの昼食です。

年賀状つくり

午後からは年賀状作り。スタンプを使ったり、イラストを書いたりして作りました。

出来あがった年賀状はお寺にもいただきましたよ。


歳末勤行と鐘つき(除夜の鐘)と、修正会(しゅうしょうえ)

2012/01/02

12月31日、鐘つきのため午後から鐘楼に照明設置を行いました。

午後から少し暖かくなり、積っていた雪がだいぶ溶けていたのですが、雪よせもしました。

 

その後、16時より正信偈・念仏・和讃の歳末勤行です。

 

夜は大晦日恒例の鐘つきを行いました。23時30分くらいから、0時30分にかけて年をまたいで、108回つきます。

門徒さんやご近所の方など自由に、ついてもらっています。

梵鐘
浄土真宗では、鐘つきを行わないところも多いと聞きますが、本荘では、ほとんどのところで撞いているようです。

梵鐘の役割は、法要の1時間前などに集合の合図として、つくことです。

除夜の鐘は、一説には煩悩の数をあらわすとか、四苦八苦をあらわすとか言われていますが、「不断煩悩得涅槃」といいますから、少し違和感があるのかもしれません。
鐘つきの様子
しかし、お寺に足を運んでいただくきっかけになるのではないかと考えています。実際に夏のこどもかいに参加していただいたみなさんなども来てくれました。本堂では甘酒の接待もありました。

修正会法話
翌1月1日は修正会の勤行を行いました。正信偈・念仏・和讃・御文の勤行です。その後、住職が法話を行いました。

昨夜に引き続き、甘酒の接待を行いました。ちなみに甘酒は齋彌酒造さんの米麹と水だけで作ったおいしい甘酒です。

http://www.yukinobousha.jp/products/kinyata.htm

「ちょうこうじ おてら ふゆの こどもかい」を開催します

2011/11/29

12月29日に「ちょうこうじ おてら ふゆの こどもかい」を開催します。

今年の夏に地引網を行って以来の開催です。

詳細は下記のとおりです。みなさん、どうぞ遊びにいらしてください。

同じ日、例年通り本堂のすす払いも行います。大人の方もいらしてください。

とき 12がつ29にち(もくようび)

じかん ごぜん10じよりごご2じまで

ばしょ ちょうこうじ

かいひ 100えん(おひるだい)

ないよう ほとけさまのおへやのおそうじをして「こどもかいぼうねんかい」をします。

おうちのひとや おともだちときてね!

 

 

 

 

 

 

報恩講を厳修いたしました

2011/11/29

11月27日~28日に、超光寺報恩講を厳修いたしました。

今年もおかげ様でたくさんの方にお参りいただくことができました。

 

2011報恩講法話

28日日中の法話

報恩講荘厳

門徒さんたちと一緒にお荘厳いたしました

お斎で使用する食器。お椀に「超光寺」のネーム入りで、昔から使用しています

山田町復活暦の販売について

2011/11/25

真宗大谷派奥羽教区ボランティアの活動を通して出遇った山田町の人たちを少しでも支援したいと思い超光寺報恩講について「山田町復活暦」の販売を行います。
山田町復活暦

「山田町復活暦」は、岩手県山田町の皆さまを、年、同じ場所、同じ人物を撮影することにより、被災地に生きる人々の成長と、山田町の復興を重ね合わせてご覧いただき、このカレンダーを通じて東日本大震災の記憶の風化を防ぎ、後世に伝える事が出来ればという願いにより作られています。

また、販売したカレンダーの利益は、山田町での雇用を創出するための活動資金となります。

下記の公式サイトや「道の駅やまだ内 山田町観光協会」でも購入可能です。
http://pikapikayamada.web.fc2.com/calender.html

報恩講の準備一日目

2011/11/25

報恩講のためのお磨き

報恩講の準備一日目。毎年恒例ですが、ご門徒のみなさんと一緒に仏具のお磨き、お華束ならし(もちつき)を行いました。

明日は、今日磨いた花瓶に華立てをし、お華束は須弥盛にして荘厳します。